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カイザーブルクから西に坂道を下るとティアゲルトナー門広場に出る。 |
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ティアゲルトナー門広場からカイザーブルクを望む |
この広場はなかなか趣のある広場だ。 後ろを振り返るとカイザーブルクの素晴らしい景色を望むことができる。 写真の左がティアゲルトナー門だ。 |
■ デューラーの家 ■
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デューラーの家 |
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デューラーの家
(前回訪問時に撮影) |
ティアゲルトナー門広場に面して画家デューラーの家(デューラーハウス)がある。 ここは以前来たとき見学しているので今回は外観だけにして写真を撮ろうとしたが完全な逆光。 木の陰で日光を遮り撮った一枚が上の写真です。 |
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デューラーの家 |
デューラーの家の扉に有名な「ウサギ」の絵のポスターが貼ってあります。 教科書などで一度は見たことがあるはずです。 ティアゲルトナー門広場にはデューラーの「ウサギ」を模した奇妙な「ウサギ」のブロンズ像があります。 以前来たときにはなかったこの像は1984年にユルゲン・ゲルツという人が制作した作品だそうです。 |
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ティアゲルトナー門広場の奇妙なウサギの像 |
デューラーの家の前を通り過ぎ、次は古い家並みが残るヴァイスゲルバー小路へと坂道を下って行こう。 |
■ ヴァイスゲルバー小路 ■
ヴァイスゲルバー小路は木骨組の家並みが残る趣のある通りだが、ここに至るまでは狭い通りが入り組み少々判りにくい。 |
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ヴァイスゲルバー小路 |
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ヴァイスゲルバー小路 |
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ヴァイスゲルバー小路 |
ヴァイスゲルバー小路はこれらの写真で見るそのままの小路でそれ以上のものではない。 あえて足を運ぶほどの小路ではなかった。 次はニュルンベルクの隠れた名所とも言うべき情緒溢れるヘンカーシュティーク付近に行ってみよう。 |
■ ヘンカーシュテークとワインハウス ■
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ヘンカーシュテークとワインハウス(三角屋根の家) |
旧市街の西、ペグニッツ川に架かる屋根付きの木橋ヘンカーシュティーク付近の景色は特に素晴らしい。 ヘンカーシュテークとは「首吊り役人の小橋」という意味で、その美しい景観には相応しくない。 このヘンカーシュテークのすぐ西に架かるマックス橋からみる川岸のワインハウス(ワイン倉)とその隣の塔を含めた景観は何とも言えず美しいものだ。 この景観を見ずにニュルンベルクを後にする観光客が多いのは残念なことだ。 |
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ヘンカーシュテーク |
マックス橋からヘンカーシュテークと反対側の景色 |
ニュルンベルクの観光の最後はドイツが誇るゲルマン国立博物館を見学してみよう。 |
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