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■ 大聖堂 ■
（セント・ペーター大聖堂）
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セント・ペーター大聖堂  |
大聖堂は旧市街の中心に四囲を圧してそびえている。 本堂は１３世紀に建立されたが、尖塔は１９世紀になってから補築された。
右の尖塔は修理中で足場に覆われていたが、このことは事前に判っていた。
※ レーゲンスブルクの最初のページ「序」に前回訪問時に撮った写真があります。 |
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| 大聖堂内部（外陣から内陣方向） |
| 身廊後方に十字架を前にひざまずき主祭壇を仰ぐ人物の像がある。 この人物はマクシミリアン一世の弟で１５９８年に没した枢機卿フィリップ・ヴィルヘルムだそうだ。 |
| 際だった装飾はないが歴史を感じさせる堂内は威厳に満ちている。 |
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| セント・ペーター大聖堂内陣 |
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| 大聖堂内部（内陣から外陣方向） |
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大聖堂内部（外陣から内陣方向） |
| 大聖堂の宝物館は北翼廊出口の先にある。 数はそれほど多くはないが素晴らしい宝物を見ることができる。 |
大聖堂宝物館
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| 司祭のマント |
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七宝容器 |
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| 司教杖 |
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オットーカールの十字架 |
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| 聖遺物容器 |
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聖遺物容器 |
大聖堂宝物館−ドイツ語
大聖堂の塔に登ってレーゲンスブルクの旧市街を俯瞰したら素晴らしいだろうと思い、宝物館の受付の方に尋ねてみたが尖塔の一般公開はしていないとのこと。 特別な場合にだけしか許可されていないそうだ。
次はドナウ川に架かる石橋に行ってみよう。
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