沖縄本島観光の二日目です。今日は現地発着の観光バスで本島北部の地域を巡ります。観光バスは交通に不便なところを効率よく訪れるのに最適です。
訪れるところは小宇利島、美ら海水族館、万座毛、琉球村です。
古宇利大橋を渡り小宇利島へ |
本島から屋我地島に入り、さらに全長1,960 mの長い古宇利大橋を渡って小宇利島に到着しました。
古宇利ビーチと古宇利大橋 | 古宇利ビーチと古宇利大橋 |
古宇利大橋の全景を望む小宇利ビーチと隣接する古宇利島橋詰広場でちょっと休憩です。
古宇利ビーチと古宇利大橋 | 古宇利島橋詰広場 |
美ら海水族館 |
美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)は海洋博公園内の国営水族館です。多分ほとんどの参加者にとっては今日の観光コースのハイライトだと思います。個人的には左程ではありません。
美ら海水族館 | 美ら海水族館 |
美ら海水族館 |
美ら海水族館 | 美ら海水族館 |
美ら海水族館の大水槽 |
美ら海水族館の大水槽 | 美ら海水族館の大水槽 |
美ら海水族館の大水槽 |
美ら海水族館の大水槽 | 美ら海水族館の大水槽 |
美ら海水族館から東シナ海を望む | 美ら海水族館から東シナ海を望む |
美ら海水族館 海洋博公園 |
美ら海水族館 海洋博公園 | 美ら海水族館 海洋博公園 |
美ら海水族館 海洋博公園 | 美ら海水族館 海洋博公園 |
美ら海水族館 海洋博公園 | キジムナー 美ら海水族館 海洋博公園 |
万座毛 |
断崖絶壁の景勝地万座毛です。
この景色どこかフランス、ノルマンディー地方のエトルタの断崖に似ていると思いませんか。画家ギュスターヴ・クールベやクロード・モネなどが魅せられた景勝地です。
万座毛 |
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万座毛 |
万座毛 | 万座毛 |
万座毛 | 万座毛から見る 夫婦岩 |
レトロな土産物店 |
琉球村に到着しました。個人的には今日の観光のハイライトです。
琉球村 キジムナーがお出迎え | 琉球村 シーサー |
入村すると沖縄を代表する伝統芸能の一つエイサーのショーが始まりました。
説明によるとエイサーとは、日本本土から伝わった踊念仏が琉球独自に発展したもので、旧盆の夜に行われる祖先をあの世へ送り出す踊念仏のことだそうです。
旧仲宗根家 | 旧仲宗根家 |
村内には沖縄の伝統的な民家が移築され点在しています。そのほとんどは登録有形文化財です。嘗ての琉球の村を疑似体験できます。
屋根のシーサー |
各民家の赤瓦の屋根からシーサーが辺りを見回しています。
屋根のシーサー | シーサー(旧大城家 登録有形文化財) |
旧島袋家母屋(登録有形文化財) | 旧玉那覇家(登録有形文化財) |
旧花城家 登録有形文化財 |
旧平田家フール(豚小屋と厠がつながった建造物) 登録有形文化財 |
旧島袋家母屋と高倉 登録有形文化財 | 旧大城家 登録有形文化財 |
サーターヤー 水牛でサトウキビを絞る製糖施設 | サーターヤー 水牛でサトウキビを絞る製糖施設 |
沖縄本島の北部を巡る一日観光バスツアーはこれで終わりです。バスガイドさんからは現地の方ならではの話や沖縄の民話、民謡など、また、オリオンビールや紅芋娘の歌も教えてもらいました。
国際通り | 国際通り |
賑やかな那覇のメインストリート国際通りです。この日の夕食は左下写真の「あんがま」で沖縄民謡のライブを聞きながら沖縄料理です。
国際通り |
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あんがま 国際通り |
明日は一人で首里城などを訪れます。