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| 福島県郡山駅で磐越西線に乗換へて会津若松へ |
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| 会津若松駅 | 会津若松駅前 |
11時21分に会津若松駅に到着しました。これから半日で会津若松を観光します。行きたい所は鶴ヶ城、会津武家屋敷、飯盛山の三箇所です。
まちなか周遊バス一日フリー乗車券はSamurai.MaaS でWeb購入しました。
利用時にスマホ画面を提示するのですが、動作が遅くトラブルもあるようです。駅前の案内所でも紙のものが買えますからそちらの方が無難です。
先ず、まちなか周遊バス「ハイカラさん」で鶴ヶ城に向かいます。
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| 野口英世が19歳の時洗礼を受けた若松栄町教会の跡地（会津若松市日新町） |
鶴ヶ城までの車窓風景です。
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| 阿弥陀寺（七日町通り） | 白木屋（七日町通り） |
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| 鶴ヶ城城址公園の入口 |
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| 鶴ヶ城城址公園 | 鶴ヶ城城址公園 |
鶴ヶ城（若松城）にやって来ました。「鶴ヶ城桜まつり」の真っ最中の時期ですが桜は皆無です。
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| 鶴ヶ城 |
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| 鶴ヶ城 | 鶴ヶ城 |
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| 鶴ヶ城の天守閣へ |
訪れたときは修復工事の最終盤で第三層から天守閣までだけの公開でした。あと10日ほどで全部公開されます。判っていたとはいえ残念です。城自体は復元でオリジナルではありません。
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| 鶴ヶ城天守閣より | 鶴ヶ城天守閣より |
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| 鶴ヶ城天守閣より | 鶴ヶ城天守閣より |
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| 鶴ヶ城城址公園 |
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| 鶴ヶ城城址公園の武者走り | 鶴ヶ城城址公園の石積み |
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| 赤べこ |
会津地方の郷土玩具「赤べこ」はよく見かけます。
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| 鶴ヶ城城址公園 | 鶴ヶ城城址公園 |
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| 茶室「麟閣」 |
鶴ヶ城城址公園内の茶室「麟閣」（りんかく）です。千利休の子・少庵が建てたと言われています。ここだけは散りかけた桜がまだ残っていました。
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| 茶室「麟閣」 | 茶室「麟閣」 |
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 新島八重の説明板 |
| 新島八重の像（大河ドラマ「八重の桜」） |
城址公園内に建つ鉄砲を握りしめる新島八重の像です。同志社創立者新島襄の妻です。2013年に放送されたNHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロインでした。市内では当時のポスターを良く目にします。
次はバス（ハイカラさん）で会津武家屋敷へ向かいます。
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| 会津武家屋敷 入口 |
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| 会津武家屋敷 入口 | 家老屋敷 |
先ず、家老屋敷を見学します。会津藩の家老西郷頼母の屋敷でした。
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| 表玄関 | 家老屋敷 |
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| 奥玄関 | 奥玄関 |
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| 家老屋敷間取り図 |
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| 駕籠部屋 | 家臣の居宅 |
家臣の居宅には独身で持ち家のない家臣が警備を兼ね住んでいたそうです。
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| 家老屋敷 料理の間 | 家老屋敷 料理の間 |
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| 家老屋敷 | 家老屋敷 |
 槍の間 |
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| 槍の間 |
槍の間は玄関番が緊急事態に備え常時二三人詰めていた部屋です。
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| 家老屋敷の庭 |
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| 御成の間 | 御成の間 |
「お成りの間」は殿様がお見えになったときだけ使用した部屋です。上座中央が藩主松平容保（かたもり）公、手前には家老で当主の西郷頼母が控えています。
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| 殿様専用の厠（かわや）外部 |
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| 奥一の間 |
奥一の間は家老の寝室です。父の寝室で遊んでいる子供達を母の千重子が叱っています。
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| 家老屋敷 | 奥二の間 |
奥二の間は祖母や女の子の部屋でした。
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| 中庭の井戸と片長屋（後方） |
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| 中庭の片長屋（右） | 中庭の井戸と片長屋（後方） |
中庭の片長屋が第二資料館です。見てみましょう。
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| 四斤山砲（第二資料館） | 西郷家一族自刃場面の再現（第二資料館） |
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| 西郷頼母と西郷四郎の解説 |
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| 山川捨松の像 | 山川捨松の像 |
会津藩家老・山川尚江の末娘山川捨松の像です。
明治4年（1871年）、岩倉具視を全権大使とする欧米使節団一行が横浜港を出港しました。その中に山川捨松（11歳）、津田梅子（6歳）ら幼い5人の少女が含まれていました。 この時、捨松の母はお国のために娘を「捨てたつもりで待つ」という心を込め幼名「咲子」を「捨松」と変え遙か異国の地に旅立たせました。
日本初の女子留学生として11年間のアメリカ留学生活の後帰国し、鹿鳴舘などで活躍し日米親善の先駆者となったそうです。
（展示説明板より）
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| 会津歴史資料館 |
内部の写真撮影はできません。
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| 旧中畑陣屋 |
旧中畑陣屋です。1837年に建てられ、東北に残った最後の代官所を移築したものです。
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| 旧中畑陣屋 | 旧中畑陣屋 |
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| 旧中畑陣屋 |
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| 旧中畑陣屋 | 旧中畑陣屋 |
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| 旧中畑陣屋 | 旧中畑陣屋 石風呂 |
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| 西郷四郎の像 | 西郷四郎の説明板 |
西郷四郎は元会津藩家老・西郷頼母の養子で小説「姿三四郎」のモデルになった柔道家です。
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| 鑑真像 |
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| 家老屋敷の会津天満宮 |
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| 茶室 嶺南庵麟閣 | 茶室 嶺南庵麟閣 |
千利休の子・少庵が鶴ヶ城城本丸に造った茶室「麟閣」を復元したものだそうです。
会津武家屋敷はなかなか見応えがあり約1時間ゆっくり見学しました。
それでは会津若松観光の最後に15時10分のバス（ハイカラさん）で飯盛山へ向かいます。飯盛山下のバス停までは6分程です。
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| 飯盛山参道 | 飯盛山参道 |
飯盛山の参道前です。長い階段が続いていますが、たいした階段ではありません。階段に沿って動く歩道も設置されています。
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| 飯盛山の案内図 |
私は長い階段は上らず案内図（上図）のように、先ず旧参道からさざえ堂へ向かいます。旧参道は参道入口から北へ約100mのところです。
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| 旧参道入口 |
旧参道に沿っていくつかの見所があります。それらに立ち寄りながらさざえ堂へ向かいます。
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| さざえ堂へは徒歩数分の距離です。 | 厳島神社の鳥居 |
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| 子育て地蔵尊 | 弁財天の石像 |
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| 厳島神社の鳥居 | 厳島神社 |
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| 戸ノ口堰洞穴 | 戸ノ口堰洞穴の説明板 |
説明板によると、戸ノ口堰は猪苗代湖北西岸の戸ノ口から会津盆地へ水を引く全長31kmに及ぶ用水堰です。
1623年八田野村の肝煎八田内藏助が開墾のため私財を投じて工事を行い1641年八田野村まで通水し、その後、1832年会津藩は佐藤豊助を普請奉行に任命し、5万5千人の人夫を動員し堰の大改修を行い、この時に弁天洞穴（約150m）を掘り1835年に完成しました。
1868年戊辰戦争の時、戸ノ口原で敗れた白虎隊士二番隊20名はこの洞穴を潜って敗走し飯盛山まで辿り着いたそうです。
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| 戸ノ口堰洞穴 | 戸ノ口堰洞穴 |
 戸ノ口堰水神社 |
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| 戸ノ口堰水神社 |
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| 戸ノ口堰水神社と戸ノ口堰洞穴 |
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| さざえ堂への階段 |
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| さざえ堂 | さざえ堂 正面 |
飯盛山の中腹に建つさざえ堂です。嘗てこの地にあった正宗寺の仏堂です。会津若松を訪れた一番の目的はこのサザエのような特異な外観をした仏堂を見ることです。正式には「円通三匝堂」、重要文化財の指定名称は「旧正宗寺三匝堂」です。
内部は右回りの上りと左回りの下りのスロープが別々に有るため参拝者が擦れ違うことはありません。フランスのシャンボール城にある二重の螺旋階段のようです。
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| さざえ堂 | さざえ堂 |
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| さざえ堂 | さざえ堂 |
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| さざえ堂 | さざえ堂 |
それでは堂内に入ってみましょう。
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| 郁堂禅師(さざえ堂建立者) | 郁堂禅師(さざえ堂建立者) |
上りの入口のところにはこのさざえ堂を建立した郁堂禅師の像が祀られています。堂内の斜路は非常に歩きづらいので気を付けて下さい。
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| さざえ堂の上り斜路 | さざえ堂の上り斜路 |
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| さざえ堂の心柱の部分が覗けます。 |
 さざえ堂の上り斜路 |
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| 皇朝二十四孝の額 |
嘗て堂内の斜路に沿って三十三観音が安置されていたそうですが、廃仏毀釈により正宗寺は廃寺となり、現在は「皇朝二十四孝」の額が納められています。上写真の額は衣縫金継女の額です。
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| さざえ堂の最上層 | さざえ堂の最上層 |
最上層をそのまま進むと下りのスロープになります。
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| さざえ堂の下り斜路 | さざえ堂の下り斜路 |
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| さざえ堂の下り斜路 |
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| 残夢大禅師（飯盛山正宗寺開祖） | 残夢大禅師（飯盛山正宗寺開祖） |
下りの出口のところには飯盛山正宗寺の開祖残夢大禅師の像が祀られています。下りの出口は上りの入口の反対側です。
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 宇賀神堂 |
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| 白虎隊供養車 |
さざえ堂の敷地内に白虎隊十九士霊を祀る宇賀神堂と白虎隊供養車が建っています。
この向かいの坂道を登って行くと自刃した白虎隊十九士の墓があります。
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| 自刃白虎隊十九士の墓のある広場 |
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| 自刃白虎隊十九士の墓 | 自刃白虎隊十九士の墓 |
自刃白虎隊十九士の墓までやって来ました。
白虎隊士が自刃（じじん）した場所がすぐ近くにありますから行ってみましょう。
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| 白虎隊士自刃の地へ |
 白虎隊士自刃の場所 |
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| 鶴ヶ城を望む白虎隊士 |
白虎隊士が自刃した場所です。慰霊碑と共に遙か鶴ヶ城の方角を望む白虎隊士の像が建っています。その方角から立ち上る煙を見て鶴ヶ城の落城を悟り、この場所で自刃したそうです。鶴ヶ城はこの一ヶ月後に落城します。
 酒井峰治と愛犬クマの像 |
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| 酒井峰治と愛犬クマの像 |
参道階段の脇に白虎隊士二番隊に属した酒井峰治と愛犬クマの像が建っています。
戸ノ口原から敗走の途中仲間とはぐれますが、農民に助けられ飯盛山まで辿り着きます。その時愛犬クマと再会したそうです。
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| 飯盛山の参道入口 |
約半日で巡った会津若松の観光はこれで終わりです。16時46分のバスで駅前まで戻ることにします。
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| 会津山塩のチャーシュー麺 |
会津若松から少し北にラーメンで有名な喜多方市がありますが、今日の夕食は大塩裏磐梯温泉の温泉水を焚いて作る「山塩」を使った塩ラーメンです。美味でした。
明日は会津若松から日帰りで大内宿と塔のへつりを訪れます。
