■ レジデンツ ■

レジデンツ正面

レジデンツにやって来ました。　レジデンツの前にはレジデンツ広場が広がっています。　マリエンベルク要塞からバスで来るとこの広場に到着します。

バスの時刻表は次のサイトを見て下さい。（ Linie 9 のPDFです。）

レジデンツはヴュルツブルクの領主司教の宮殿として１８世紀に建てられたもので、1982年にユネスコの世界遺産に登録されました。 レジデンツ正面の広場にはフランコニアの噴水があります。　 先ほど行った市庁舎前にもフランコニアの像を頂くフィアレーレンの噴水がありましたし、アルテ・マイン橋にもフランコニアの像がありました。　フランコニアはヴュルツブルクのあるフランケン地方の守護神だそうです。

フランコニアの噴水		フランコニアの噴水

フランコニアの噴水の周りにはヴュルツブルクゆかりの三人の芸術家の像があります。　中世の宮廷恋愛歌人フォーゲルヴァイデ、ビュルツブルク出身の画家グリューネヴァルト、そして、中世ドイツの大彫刻家でヴュルツブルクの市長も務めたリーメンシュナイダーです。

フォーゲルヴァイデ		グリューネヴァルト		リーメンシュナイダー

それではレジデンツ内部を見学しましょう。　案内嬢が説明してくれるガイドツアーで見学した方が内容的に充実しています。

レジデンツの見学へ

レジデンツ内部はいっさい撮影禁止です。　残念ですが内部の写真はありません。　 「階段の間」や内部のフレスコ画などは次のサイトで見ることができます。

次はレジデンツの中にあるホーフ教会を見学しましょう。　入口は別なのでいったん外に出て左側に回ります。（写真の右側）

レジデンツのホーフ教会へ
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