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マルクト広場から南側の地域は坂と細い路地が入り組んでいる。 先ず、ガイドブックに必ず載っているかつての兵器庫「ノイバウ」に向かった。 聖ミヒャエル教会の鐘楼と同様にその大きな三角屋根はよく目立つ。 現在は宴会やイベント会場として使われているらしいが、私が訪れたときは閉まっており内部の見学はできなかった。 |
ノイバウから細い路地を少し下って行くとハル・フランケン博物館がある。 |
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ハル・フランケン博物館 |
この付近はシュヴェービッシュ・ハルの最初のページで紹介したコッハー川の中州から見る美しい家並みの裏手にあたる。 そのまま西に進めばコッハー川にでられ、ちょうど旧市街の主な見所を一周して来たことになる。
橋を渡り最後にもう一度コッハー川の中州から美しい景観を目に焼き付け、そろそろ駅に向かって歩いて行くことにしよう。 |
■ シュヴェービッシュ・ハル駅 ■
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シュヴェービッシュ・ハル駅 |
シュヴェービッシュ・ハル駅 |
電車がやって来ました。 この電車でクライルスハイムまで行き、そこで乗り換えてニュルンベルクに戻ることにします。 明日は懐かしいバンベルクに行きます。
シュヴェービッシュ・ハルの観光全5ページはこれで終わりです。 あなたも機会があったら是非訪れてみて下さい。 |
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