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Schwäbisch Hall
シュヴェービッシュ・ハル
NO.4/5
ドイツの旅へ

聖ミヒャエル教会の鐘楼

狭い螺旋階段を上り鐘楼の最上階にやってきた。 八角形をした鐘楼の各小窓からはシュヴェービッシュ・ハルのパノラマが広がる。

シュヴェービッシュ・ハル市庁舎 拡大
聖ミヒャエル教会の正面を見下ろすとシュヴェービッシュ・ハルの市庁舎が見える。 また、右前方にはマルクト広場に来るとき通ったノイエ通り、その先にはヘンカース橋も見える。
ヘンカース橋とノイエ通り方向 拡大

反対の左側を見下ろすとマルクト広場に面した六階建ての木骨組みの家が目を引く。
マルクト広場南側の木骨組みの家 拡大

東南の窓からはノイバウや古い家並みの景色が広がる。

ノイバウの方向 拡大
再度北側の窓から真下を見下ろすと先ほど見学した噴水が見える。 そのすぐ近くの木骨組みの大きな建物はホテル兼レストランの「金鷲亭」(ホテル・ゴルデナー・アドラー)だ。 ちょうどお腹も空いてきたのであの老舗ホテルで昼食にしよう。
マルクト広場北側 拡大



「金鷲亭」
(ホテル・ゴルデナー・アドラー)
ホテル「金鷲亭」前 拡大

「さて、何を食べようか。」と、金鷲亭入口の献立表を見ていたら、「お食事ですか?」とウエイトレスさんが話しかけてきた。 「ヴィーナーシュニッツェルはありますか?」と尋ねると、「ありますよ。 ここに書いてあります。」と献立表を指さした。 「どうぞ、どうぞ」と中に案内され席に着く。 
ホテル「金鷲亭」のヴィーナーシュニッツェル 拡大 「金鷲亭」の看板と市庁舎
「金鷲亭」
「ホテル・ゴルデナー・アドラー」のホームページ


食事をして出てくるとマルクト広場の朝市はすっかり片付いていた。 次はさらに旧市街の南側を歩いてみよう。
朝市の終わったマルクト広場

ノイバウと旧市街南側へ
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20005/11 2004年2月
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