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それでは地図を見ながら廃墟巡りに出かけましょう。
ヴィスビーの地図
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| 北門と聖ニコライ教会廃墟に続く道 |
再び北門を城壁内に入りまっすぐ行くと聖ニコライ教会廃墟です。 （地図上９番）
ここから廃墟巡りが始まります。
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| 聖ニコライ教会廃墟（円花窓が目を引く） |
| 中庭の売店で入場料（5クローネ）を払い英語の説明書を貰います。 |
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| 聖ニコライ教会廃墟（中庭から内部に入る） |
聖ニコライ教会廃墟はかつてのドミニコ修道会の修道院で度々増築されましたが、1525年に破壊されています。現在残っているのは1230年当時のもで、西側ファッサードの左右両円花窓(Rosetten)は宝石で輝いていたそうです。
また、東正面門の円花窓は一つの石から彫り出されています。
私が訪れたときはちょうど毎年夏に上演される修道僧 Petrus de Dacia の奇跡劇の準備中でした。 |
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| 聖ニコライ教会廃墟内部 |
さらに St. Nikolaigatan 通りを行くと聖クレメンス教会廃墟(地図上２番)がありますが私が行ったときには閉まっていました。通りから外観を見学し
St. Klemensgatan 、Hospitalsgatan と進むと Helge And(聖霊教会) の廃墟(地図上７番)に至ります。
ここから Kyrkogatan をぬけるとサンタ・マリア大聖堂(地図上１番)です。ここはヴィスビーがハンザ同盟で栄えていた頃ドイツ商人によって建てられたもので、城壁の中では唯一廃墟とならずに残されいます。 |
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| サンタ・マリア大聖堂 |
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| サンタ・マリア大聖堂の彫刻（ビデオ画像） |
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サンタ・マリア大聖堂の彫刻（ビデオ画像） |
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| サンタ・マリア大聖堂内（ビデオ画像） |
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| サンタ・マリア大聖堂の祭壇（ビデオ画像） |
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サンタ・マリア大聖堂の祭壇（部分）（ビデオ画像） |
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| サンタ・マリア大聖堂のステンドグラス（ビデオ画像） |
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| ヴィスビーの家並みとサンタ・マリア大聖堂の塔 |
大聖堂の尖塔は黒い独特の形をしており、展望台のようになっていますが登ることはできません。
さらに Skolgatan を海の方向へ少し行くと St. Dorotten と St. Lars の両廃墟があります。(地図上３番)
来た道を少し戻って右に行くと大きな広場 (Stora Torget)に出、その向かいがサンタ・カタリーナ教会廃墟(地図上８番)です。 |
一休みして次はサンタ・カタリーナ教会廃墟を見学しましょう。
ＮＥＸＴ |
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