フランスの旅 ブルゴーニュの旅 L'Abbaye de Fontenay (1) フォントネー修道院 HOME フォントネー修道院の入口 フォントネー修道院前の石の十字架 朝９時半、昨日予約しておいたタクシーがホテルに迎えに来ました。　今日は、午前中にフォントネー修道院を見学し、午後はスミュール・アン・ノーソワを観光する予定です。 修道院までは１０ユーロで１０分程で着きました。　帰りも１２時半に予約しました。 開門まではまだ２０分近くあります。　私が今日一番目の見学者です。 フォントネー修道院の説明はこちらを見て下さい。 フォントネー修道院前の広場 フォントネー修道院へ続く道 石の十字架 石の十字架 石の十字架 修道院入口前の広場に古い石の十字架が立っています。　表側にはキリスト、裏側には聖母像が刻まれています。 石の十字架 石の十字架 石の十字架 入口前の案内表示 フォントネー修道院の入口 フォントネー修道院の入口 入口上部の聖人像とフォントネーの紋章 ユネスコ世界遺産のプレート 入口の案内図 見学案内 フォントネー修道院の見学はガイドツアーと自由見学があります。　見学できる建物は聖堂（教会）、共同寝室、回廊、集会室、写本作業室、採暖室、鍛冶作業室のみです。　受付には日本語のパンフレットもあります。　 フォントネー修道院はシトー会の修道院として聖ベルナール（聖ベルナルド）によって１１１８年に創立されました。　現在のフォントネー修道院はもはや修道院ではなく修道士もいませんが、人里離れた囲いの中で厳しい戒律のもと、清貧、貞潔、従順の誓いを立て自給自足の生活をおくった１２世紀のシトー会修道士達の暮らしを想うことができます。 見学は受付でもらったパンフレットの順路に従い、一番北の修道院付属教会（聖堂）へ向かいます。　途中の建物はすべて非公開です。 フォントネー修道院 牢屋 フォントネー修道院 フォントネー修道院 大修道院長邸 大修道院長邸 大修道院長邸 鳩舎と犬舎 鳩舎と犬舎（中央）・聖堂（右） 鳩舎と犬舎 フォントネー修道院 修道院内の泉 フォントネー修道院 フォントネー修道院 ◆　修道院付属教会・聖堂　◆ 修道院付属教会・聖堂 修道院付属教会・聖堂 修道院付属教会・聖堂入口の付け柱 修道院付属教会・聖堂の入口 修道院付属教会・聖堂入口の付け柱 聖堂入口の柱頭彫刻 聖堂入り口の扉 聖堂入口の柱頭彫刻 修道院付属教会・聖堂内部（入口方向） 修道院付属教会・聖堂内部（内陣方向） 聖堂内の柱頭彫刻 修道院付属教会（聖堂）内はかなり暗い空間です。　広い聖堂内はがらんとしており、建物以外に見るべきものはほとんどありません。 修道院付属教会・聖堂の側廊 修道院付属教会・聖堂の側廊 修道院付属教会・聖堂の側廊 修道院付属教会・聖堂内の聖母子像 修道院付属教会・聖堂内の聖母子像 内陣 内陣の彫刻 内陣の彫刻 修道院付属教会・聖堂内部（入口方向） 内陣上部のステンドグラス 墓石 横臥像 横臥像 横臥像 共同大寝室への階段から見る付属教会 聖堂奥の南側階段から共同大寝室へ上がることができます。 ◆　共同大寝室　◆ 共同大寝室 船底型アーチの天井が見事なこの共同大寝室は１５世紀後半に造られました。　床に藁のマットを敷きすべての修道士がここで寝たそうです。　 共同大寝室 共同大寝室 共同大寝室の船底型アーチ天井 共同大寝室の船底型アーチ天井 共同大寝室の船底型アーチ天井 再び聖堂に下り、共同大寝室の下の階へ進みます。 集会所 写本作業室 鍛冶棟から見る写本作業室の入口 ◆　鍛冶作業室　◆ 鍛冶作業棟 鍛冶作業棟 鍛冶作業棟脇の池 鍛冶作業室内部 鍛冶作業室内部 鍛冶作業室内部の展示 鍛冶作業室内部の展示 鍛冶作業室内部の展示 鍛冶作業室内部の展示 鍛冶作業室内部の展示 次は、フォントネー修道院見学のメインである回廊を見学します。 フォントネー修道院の回廊へ NEXT 2008/10/20 フランスの旅へ ＨＯＭＥ 画像等の複写・転用はご遠慮下さい。 Copyright(C) Izmreise All rights reserved