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大聖堂 |
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大聖堂の双塔 |
電車でケルン駅を通過するとき大聖堂の威容を一瞬見ることができる。 この駅を通過する度に何時か訪れようと思っていたがやっとその機会が訪れた。
大聖堂前の広場に立って見上げるとその大きさを改めて実感する。 二つの尖塔を持つ黒々とした巨体は見る人を威圧しているかのようだ。 |
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大聖堂正面入口の彫刻 |
大聖堂前の広場は狭く大聖堂全体をカメラに納めることはできない。 |
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ケルン大聖堂内のステンドグラス |
大聖堂の塔には階段で上ることができる。私も登ってみることにした。 |
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塔の途中にある世界一大きな釣り鐘 |
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塔の見学券 |
息を切らせて塔を上り詰めるとライン川とケルンのパノラマが広がっていた。 |
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尖塔よりライン川を望む |
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尖塔の彫刻 |
真下を見下ろすと新しくできたローマ・ゲルマン博物館が見える。 塔を降り博物館に行ってみた。 |
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大聖堂尖塔から見た広場とローマ・ゲルマン博物館 |
この博物館は展示方法がユニークで見応えがある。 また、この建物は2世紀頃の住居の発掘場所に建てられており、そこを飾っていた「ディオニソスモザイク」はそのままの状態で見ることができ展示の目玉となっている。 このローマ時代の住居跡は第二次大戦中防空壕を掘っていて偶然発見されたそうだ。 |
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ディオニソスモザイク
ローマ・ゲルマン博物館 |
2005/11 2003/6/27 2001年5月 |
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