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■ マルクト広場 ■
| ヒルデスハイムのマルクト広場にやってきました。 広場に面して素晴らしい木骨組みの家々が建ち並んでいます。 しかし、よく見るとそれほど古い建物には見えません。 これらは第二次世界大戦の際空襲で完全に破壊されたため戦後復元されたものです。 |
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| 噴水と食肉業組合の家 |
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噴水と食肉業組合の家 |
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| ヒルデスハイム市庁舎 |
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噴水の兵士像と市庁舎 |
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マルクト広場の噴水 |
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| パン職人組合の家（手前） マルクト広場西側 |
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マルクト広場南側 |
| １４５１年、ヒルデスハイムのパン職人組合はマルクト広場に最初の同業組合の家 (Bäckeramtshaus) を建てました。 現在見られる一階にアーケードのある三階建ての建物は１８２５年以来の外観で戦後復元されたものです。 |
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| 旧酒場(左)と毛織り職人のギルドハウス（右） |
（広場北側） |
市庁舎 （マルクト広場東側） |
| マルクト広場北側に建つ毛織り職人のギルドの家も戦後復元され、現在ホテルの一部となっています。 |
| マルクト広場の南側に建つ「ヴェデキントの家」 (Wedekindhaus) は重厚な木造建築です。 そのファッサードにはカラフルなレリーフが一面に施されています。 現在この建物の一階には銀行が入っています。 |
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ヴェデキントの家
(Wedekindhaus) |
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| ヴェデキントの家 |
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ヴェデキントの家 |
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ヴェデキントの家の装飾 |
| ヴェデキントの家の装飾 |
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| 路地を挟んでヴェデキントの家と並んで建つテンペルハウス (Tempelhaus) はかつての都市貴族の館です。 そのルネサンス様式の出窓
(1591) には素晴らしい彫刻が施されています。 この建物の一階がヒルデスハイムの観光案内所で、その奥には書店が入っています。 |
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| テンペルハウス |
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テンペルハウスの出窓 |
マルクト広場の西側に建つ食肉業組合の家 (Knochenhauer-Amtshaus) もひときわ目を引きます。
極彩色の模様の描かれたこの木骨組みの家は１９８７年から１９８９年にかけて元の建物を忠実に復元したものです。 建物の一階は現在カフェになっています。 その復元の様子の写真が内部に展示してあります。 |
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| 食肉業組合の家 |
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| 食肉業組合の家 |
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食肉業組合の家 |
| 食肉業組合の家の上階はヒルデスハイムの歴史博物館になっています。 博物館の入り口は非常に分かりにくいのですが、一階のカフェの奥にある階段を上がった三階にあります。 見学者はほとんどいないようです。 私が訪れたときも見学者は私一人でした。 見学の間職員の女性がずっと私を監視しながらくっついていました。 展示品を盗まれるとでも思ったのでしょうか？ |
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| 歴史博物館の展示 |
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歴史博物館の展示 |
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| 歴史博物館の展示 |
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歴史博物館の展示 |
| マルクト広場に面した博物館の窓からはマルクト広場を俯瞰できます。 |
■ その他 ■
マルクト広場近くの賑やかな歩行者天国（Hoher Weg と Schuhstraßeの角）で面白い像を見つけました。 リンゴ泥棒の若者の肩にすごい形相のコーボルト（民間信仰上のいたずら好きな小妖精）が飛びつきその重さで身をかがめている像です。 若者は右手にリンゴの詰まった袋を重そうに引きずっています。
これはやましい心を戒めるヒルデスハイムの昔話のようです。 その台座にはヒルデスハイムの方言で何やら説明が書いてあります。 興味のある方はこちらを見て下さい。 |
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| Huckup - Denkmal |
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Huckup - Denkmal |
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| Almsstrasse |
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ヤコブ教会 |
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| ベルンバルト通り |
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ベルンバルト通り |
■ ヒルデスハイム駅 ■
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| ヒルデスハイム駅 |
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| ヒルデスハイム駅 |
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ヒルデスハイム駅 |
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