クエンカの旧市街とサン・パブロ橋 |
クエンカにやって来ました。駐車場から旧市街に向かうにはサン・パブロ橋を渡ります。橋の真正面の方向がクエンカ大聖堂の東側です。
天気はどんよりした曇り空で強風の生憎の天気です。午後には時折土砂降りの雨になりました。
クエンカは「歴史的城塞都市クエンカ」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
クエンカについてはこちらを見て下さい。
クエンカの旧市街とサン・パブロ橋 |
サン・パブロ橋を渡りクエンカの旧市街に向かいます。
クエンカの旧市街とサン・パブロ橋 | サン・パブロ橋より |
クエンカの旧市街(サン・パブロ橋より) | サン・パブロ橋と旧サン・パブロ修道院(現パラドール) |
旧サン・パブロ修道院(現パラドール) | サン・パブロ橋(「宙吊りの家」前より) |
「宙吊りの家」 | 「宙吊りの家」(サン・パブロ橋より) |
サン・パブロ橋を渡った先にガイドブックに必ず写真が載っている「宙吊りの家」と呼ばれる建物がウエカル川の断崖の崖っぷちに建っています。しかし、これがクエンカを代表する観光名所と言うのもちょっと寂しい気がします。
「宙吊りの家」 |
「宙吊りの家」 | 「宙吊りの家」 |
「宙吊りの家」 | 「宙吊りの家」 |
「宙吊りの家」 | 旧市街へ続く門 |
アルフォンソ八世の騎馬像 |
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アルフォンソ八世の騎馬像 |
「宙吊りの家」前の通路を抜けた先の広場にアルフォンソ八世の騎馬像がありました。像が仰ぎ見ている先がクエンカ大聖堂です。
アルフォンソ八世騎馬像のプレート |
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アルフォンソ八世騎馬像のプレート |
クエンカ大聖堂とマヨール広場 |
なんとも中途半端なファッサードです。一見未完成に見えますが、
20世紀初頭に鐘楼が崩壊した際に生じた損傷を修復するために、ネオゴシック様式で部分的に再建されたそうです。
倒壊以前の写真はこちらで見られます。
クエンカ大聖堂についてはこちらを見て下さい。
クエンカ大聖堂 | クエンカ大聖堂とマヨール広場 |
クエンカ大聖堂のファッサード上部 |
クエンカ大聖堂の堂内は広く、装飾も素晴らしく一見の価値はありましたが、それ以上のものではなく印象に残るほどではありませんでした。
今回の旅行の最後、クエンカの観光はこれで終わりです。これからマドリッドへ向かい、明日帰国する予定です。