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コングスヴィンガーはオスロから電車で一時間少々スウェーデン寄りにある町でストックホルム行きの国際列車も停まります。 観光でこの町に来る日本人はまずいないと思いますが、ここには以前ベルゲンを旅行したとき知り合ったペンパルが住んでいます。
１９９３年８月、家族三人で彼女の家を訪問しました。 日本語のガイドブックには絶対載っていない町です。 |
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| 要塞 |
| コングスヴィンガーは元はただの要塞でしたが、その周りに人が住み着き町となったようです。 グロマ川が町を流れており、南側が駅のある新市街で北側の旧市街に要塞がそびえています。 この要塞は1681年から1683年にかけてスウェーデンの侵攻を防衛するために造られたものです。 |
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| 要塞とグロマ川 |
要塞からはグロマ川が一望できそれは素晴らしい眺めです。 要塞内には小さな軍事博物館もあります。
ところで上の写真でもわかると思いますが、この要塞には落下防止のフェンスがありません。 一歩間違えると大事故になりかねないのですが落ちる人はいないそうです。 |
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| 要塞から素晴らしいグロマ川のパオラマが広がる |
| ノルウェーのごく普通の日常生活を垣間見たような気がします。 |
※ 関連リンク ※
コングスヴィンガーの情報 (英語可）
国立女性博物館
ノルウェー国鉄（英語可）
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