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フランスの旅 ブルゴーニュの旅 Montbard モンバール HOME ◆　モンバール駅からホテルへ　◆ モンバール駅 モンバール駅前 オーセールを１０時１９分の電車で発ち、１１時４３分にここモンバールに到着しました。 ＴＧＶも停まる駅ですが小さな駅です。　駅前は殺風景で商店などはありません。 今回はここを起点にしてフォントネー修道院、ソリュー、スミュール・アン・ノーソワ（スミュール・アン・オーソワ）を訪ねます。　駅前には立派な観光案内所があり、周辺の観光パンフレットも充実しています。　ホテルは駅前に Hôtel de la Gare というホテルが一軒あります。　初めの予定ではここに連泊するつもりでしたが、予約のメールを三回出しましたがなしのつぶてで返事が戻って来ません。　やむなく１５分程歩いたところにあるホテル・レキュ (Hôtel de l'Ecu) をハーフボードで予約しました。　このホテルは地元でも老舗の味わいある良いホテルです。　そして、ここに連泊したことでモンバールの町を少し見ることができました。　（モンバールの地図・観光情報のダウンロード） モンバール駅前の観光案内所 モンバール駅前のバス停 今日はここモンバール駅前から１３時０７分のバスでソリューに行き、柱頭彫刻が素晴らしいロマネスク教会を見学します。　先ず、観光案内所でタクシーを呼んでもらいホテルに向かいます。（片道５ユーロ） ブルゴーニュ運河 ブルゴーニュ運河 モンバール駅から北に２００メートルほど行くとブルゴーニュ運河が流れています。 ブルゴーニュ運河 ブルゴーニュ運河 モンバールの繁華街 モンバール市庁舎 美術館 モンバール市庁舎の仕掛け時計 古い民家 市庁舎近くのパン屋 洒落た民家 ビュフォン公園の塔 Anatole Hugot通りとブレンヌ橋 ブレンヌ川に架かるブレンヌ橋 ブレンヌ橋 ブレンヌ橋を渡ってすぐの家並み（ホテルは右に曲がったところ） ◆　ホテル・レキュ　◆ ホテル・レキュ ホテル・レキュ ホテル・レキュ (Hôtel de l'Ecu) は地元の老舗ホテルです。　味わいのある古い建物でモダンなホテルの快適さはありませんが落ち着けます。　広いレストランもあり週末の夜は満席でした。　スタッフは気さくな人たちでチェックインの際は、部屋まで案内してくれいろいろ説明してくれました。 ホテル・レキュの外壁に近くを流れるブレンヌ川が氾濫したときの水位が刻まれていました。　上の太い線がが１８６６年７月２４日の氾濫で、下の細い線が１９１０年１月１９日のものだそうです。　受付脇の壁に昔の写真が掛けてありました。　そのうちの一枚は１９１０年に氾濫したときのものです。　ホテル・レキュ (Hôtel de l'Ecu)のＨＰ ホテル・レキュ ホテル・レキュの壁に刻まれたブレンヌ川氾濫時の水位記録 ブレンヌ川が氾濫したときのホテル・レキュ ホテル・レキュの昔の写真 ホテル・レキュの昔の写真 ホテル近くの古い民家 ホテル近くの古い民家 ホテル近くの古い民家 モンバールはフォントネー修道院へ行く場合、必ず立ち寄る町です。　これと言って見るべきものが有るわけではありませんが、時間に余裕が有れば駅から少し離れた町の中心あたりまで足を伸ばしてみるのもよいのではないでしょうか。 ブルゴーニュの旅へ戻る 　2020/10/11 2019/05/09 2008/10/13 フランスの旅へ ＨＯＭＥ 画像等の複写・転用はご遠慮下さい。 Copyright(C) Izmreise All rights reserved