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| カルカソンヌ駅 | カルカソンヌ駅 |
トゥールーズを７時４９分発のTGVで発ち、８時３２分、カルカソンヌに到着しました。今回予約したホテルのある旧橋（Pont Vieux）付近まではちょっと距離があります。タクシーは予約していない限り期待できませんから、歩いて行くしかありません。一気にシテまで歩くのなら、４０～５０分は覚悟しなければなりません。
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| ミディ運河 | ミディ運河 |
カルカソンヌ駅前のミディ運河に架かるマレンゴ橋を渡り、まっすぐ伸びるジョルジュ・クレマンソー通りを歩いて行きます。
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| ジョルジュ・クレマンソー通り |
しばらく行くと右側に大きな広場が見えてきます。カルノ広場です。
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| カルノ広場 |
カルノ広場の真ん中には１８世紀建造のネプチューンの噴水があります。立派な噴水なのでちょっと見ていきましょう。
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| カルノ広場のネプチューンの噴水 | カルノ広場のネプチューンの噴水 | カルノ広場のネプチューンの噴水 |
翌朝、広場の前を通ると朝市が開かれていました。
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| カルノ広場の朝市 | カルノ広場の朝市 |
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| カルカソンヌの観光案内所 | 道案内表示 | 旧橋はもうすぐそこ |
カルノ広場を通りすぎ、ヴェルダン通りとの十字路を左に曲がり、二つ目に交差するジャン・ブランジェ通りの角にカルカソンヌの観光案内所があります。シテ内の案内所は混でいますし、ナルボネーズ門側ですから必要な情報はここで入手した方が賢明です。
さらにヴェルダン通りを行くと大きな広場に出ます。広場を左に見ながらポン・ビュー通りをまっすぐ行けばオード川に架かる旧橋です。シテの城壁が丘の上に広がります。
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| Hotel des Trois Couronnes | 旧橋とシテが見えてきました |
今回私が予約したホテルは、旧橋のすぐ近くにありシテの全景を望める Hotel des Trois Couronnes です。
カルカソンヌでホテルを予約する場合、どの地域にするかは悩むところです。私の場合、いろいろ調べているとシテ内には城壁以外にこれと言って見るべきものはなく、飲食店と土産物屋がひしめき、観光客であふれているという印象を受けました。
城壁やコンタル城は昼間に見学するのだから、あえて値段の高いシテ内のホテルに泊まる必要はなさそうです。それよりも夜ライトアップされたシテの全景を部屋からゆっくり望めるホテルの方が良い、と考えたわけです。
結果として、この判断は正しかったと思います。やはり、カルカソンヌの最大の魅力はモン・サン・ミッシェルと同様、遠くからみる全景にあるような気がします。
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| シテから望む サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
下の町サン・ルイ地区にもいくつかの見所があります。翌朝、カルカソンヌを発つ日、駅に向かう途中、ちょっと遠回りしてサン・ミッシェル大聖堂に立ち寄りました。
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| サン・ミッシェル大聖堂 |
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| サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
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| サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
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| サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
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| サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
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| サン・ミッシェル大聖堂 | サン・ミッシェル大聖堂 |
次は、旧橋（Pont Vieux）を渡りシテへ向かいます。
