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| サルラ駅 |
今朝ボルドーを１０時５２分の電車で発ち、１３時３９分サルラに到着しました。 目指す旧市街へは少々距離があります。 事前の問い合わせでは徒歩３０～４０分とのことでしたが、ゆっくり歩いても２０分ほどです。 電車の到着に合わせてタクシーが数台待っていましたが、すべて予約済みでした。
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| サルラ駅 | サルラ駅 |
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| リベルテ広場 | リベルテ広場 |
サルラの旧市街で一番賑やかなリベルテ広場です。 この広場に面して市庁舎や旧サント・マリー教会があります。 午前から深夜まで、大道芸人がパフォーマンスを繰り広げています。 聞くところによるとこの時期は深夜２時まで大道芸ができるそうです。
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| リベルテ広場と旧サント・マリー教会 | リベルテ広場と市庁舎の鐘楼 |
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| リベルテ広場と旧サント・マリー教会（中央） | リベルテ広場 |
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| リベルテ広場と市庁舎（左） | リベルテ広場 |
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| リベルテ広場 | リベルテ広場の像 |
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| ラ・ボエシの家 | ラ・ボエシの家 | ラ・ボエシの家 |
サルラは１６世紀にギリシャ古典を翻訳し、哲学的な作家でもあり、モンテーニュと希有な友情で結ばれた、エチエンヌ・ドゥ・ラ・ボエシが出たことで有名だそうです。 これがそのボエシの家です。
（ボエシについてはこちらを参照）
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| サン・サセルド大聖堂入口上部の彫刻 | サン・サセルド大聖堂 | サン・サセルド大聖堂の入口 |
旧市街にあるサン・サセルド大聖堂（聖サセルド大聖堂）です。
内部には特段見るべき物はありません。 （詳細はこちらを参照）
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| サン・サセルド大聖堂 | サン・サセルド大聖堂 |
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| サン・サセルド大聖堂 | サン・サセルド大聖堂のパイプオルガン | サン・サセルド大聖堂のステンドグラス |
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| サン・サセルド大聖堂 | サン・サセルド大聖堂 | マーモットの警鐘 |
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| 死者の灯明塔 | 死者の灯明塔 | 死者の灯明塔 |
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| 死者の灯明塔の扉 | 死者の灯明塔の説明書 | 死者の灯明塔へ |
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| 死者の灯明塔への入口 | 死者の灯明塔への入口のプレート | 死者の灯明塔側から入口方向 |
サン・サセルド大聖堂の裏にあるこの「死者の灯明塔」は１２世紀にベネディクト会の墓地の中に建てられたもので、ロマネスク大修道院の典礼と深く関係しているらしいのですが、詳細は未だ謎のようです。 一説では葬儀用の礼拝堂、また、上部の小窓から灯りを照らし死者を導くための灯明塔ではないかと言われているそうです。
ガイドブックには「死者の角塔」と紹介されていますが、円錐形の塔なので角塔ではありません。 （詳細はこちらを参照）
以上がサルラの見所としてガイドブックに載っている観光ポイントですが、サルラの一番の見所は良く保存された旧市街全体のたたずまいです。
次は、観光案内所で発行している旧市街散策マップ（有料）を見ながら旧市街全体を歩いてみましょう。
